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芭蕉句碑(斉藤焼麩本店) 六田1丁目 東根市 山形県

芭蕉句碑(斉藤焼麩本店) 六田1丁目 東根市 山形県

もがみにて紅粉の花の(咲)わたるをみて ばせお 眉はきを おもかげに して紅粉の花 芭蕉翁「眉はきを」の句碑 元禄2年5月27日並びに28日(1689年陽暦7月13・14日)芭蕉と随行の門人曾良、おくのほそ道の旅の途次此の六田の宿駅を過ぐ 輒ち曾良の随行日記に、 「o廿七日、天気能、辰ノ中刻、尾花澤ヲ立テ立石寺へ趣。清風ヨリ馬ニテ館岡迄被送、二リ元飯田一リ館岡一リ六田馬次間二内蔵二逢、二リよ天童 (以下略) o廿八日、馬借テ天童二趣。六田ニテ又内蔵二逢。立寄ば持賞(もてなす)ス 又、同じく曾良の「俳諧書留」の中に、 「立石寺の道ニテ まゆはきを俤にして紅ノ花」とある。 乃ち「おくのほそ道」の旅より三百年を記念して、ここに碑を建て、右の句を刻み、以って往時を偲ぶよすがとした。碑面の文字は真蹟懐紙に依った。 平成元年7月13日、右の記念の日 斉藤重雄