房総往還

宿場 18次 全長 110km 宿場の間隔 平均 6km 歩き終えています

この街道について

房総往還は船橋大神宮下で成田街道と分かれ、江戸湾東岸(内房総)に沿って房総半島の南端館山に至る房総半島の主要街道である。房総諸藩の参勤交代路であり、また近世では外国船に対する江戸内湾の警護のために重要な役割を果たしてきた。現代では東京湾の埋め立てが進んだ結果、木更津までは高層建築と白煙をたなびかせる工場コンビナート地帯に化してしまったが、そこを過ぎると内房ののどかな漁村が連なるうららかな地域が残されている。私は海洋性の温暖な気候にめぐまれた南房総の城下町館山を終の棲家に定めた。そこに至る道を自らの足で確かめる旅である。

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船橋北条・館山4区間・紀行文 4